No.100652
罪と罰読んだことないな
知ってたら知的に思われるだろうか
No.100693
ロシア文学は難しい
No.100810
【2023年版】小説のおすすめ100選。ジャンル別の人気作品から話題の新刊までご紹介
https://sakidori.co/article/976987 No.101071
小川一水のツインスターサイクロンランナウェイ再読しているけど
現代倫理観無双入ってるよねこれ
面白いけど作者のキャリアや発言を考えるとうーn…
No.101332
あらすじだけ見ると美少女がタイムスリップで戦国時代へ行き信長に仕えた的な話の勝家版かと
No.101372
信長協奏曲みたい
No.101493
有能な女や部外者を重宝してくれるキャラが当時は信長しか居ないから信長人気なんだよな
No.101616
小川一水『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』シリーズ (ハヤカワ文庫JA 既刊2巻)
SFマガジン編集部 編『アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー』(ハヤカワ文庫JA)に収録された、同名の書き下ろし短編を長編化したものである。
人類が銀河系に飛び出してから数千年。
とある辺境の星系に暮らす宇宙移民(周回者 サークスを自称)たちは、この星系固有の大気中を泳ぐ巨大魚=昏魚(炭素・ケイ素・ゲルマニウム・リチウムが主成分)を宇宙船で捕獲することで、居住用船団の維持に必要な資源と外貨を得ていた。
この昏魚漁に使われる船は人間の意思によって形を変える粘土で作られており、夫が操縦する船を、妻が漁船をその魚ごとの漁に合った形へと変形させ、更に粘土で網を作ることで漁を成立させていた。
……という設定は面白いし、そんな社会の中で女同士で漁をするテラとダイオードのコンビの活躍もまあ痛快ではあった。面白い小説だった。
ただし作者が早川書房の主催するSFコンテストの審査員の立場で、同コンテストの応募作について「現代では当然のフェミニズム的価値観を、未熟な新人の作品にどのていど求めるかどうかというのは、前回から引き続き悩ましいね。」などと発言したベテラン作家でなければ、だが。
(発言ソース
https://twitter.com/ogawaissui/status/1156888310368706561)
No.101666
世界がLGBTに染まる前から日本は百合にはゆるい方だったと思うんだけどな
せいぜい両親が反対するくらいで
No.101678
>>101666若い夫婦が子供いないだけでイヤミ言われる世の中に
同性カップルへの差別や圧力が無いわけないだろ…
No.104240
>>104220こういうミニ書籍ガシャポン好き
六法は要らんけど
No.112072
>>111958国語の教科書でやったのを読むにはいいかも
山月記とか
No.116823
翻訳文学は
誤訳や悪文が多かったり(例:ハリー・ポッターシリーズ)
訳者が勝手に意訳しまくったり(例:超訳シリーズ、安能版『封神演義』)
訳者や出版社の思想をねじ込んだり(例:安能版『封神演義』、岩波版『紫禁城の黄昏』)の問題もあるのがな
No.118006
適当に翻訳したらストーリー的に意味が分からなくなったりとかあるだろうしな
進撃の巨人をアタックオンタイタンにしたら主人公の巨人の名称になってそれを使うと変だし
No.119143
翻訳が改変されてないか確認するには原文も確認しないといけない
No.119425
原文を気軽に読めたら翻訳読まないよぉ
No.120357
>>119143そしておおむね
「ごめん原文も同じくらい難解だったわ」
「なんでこんな改変したんだor文章にしたんだ」
の二つに分かれる
No.120975
ハリーポッター日本語版叩きは専用スレでやってくれない?
No.120992
罪と罰は何がいいのかわからんかった
よく漫画や小説で犯罪者が獄中で読んで改心したみたいな描写があったから期待してたんだが
主人公が完全犯罪だったのに心の綺麗な娼婦に感化されて自白しててなんでやねんってなるし
獄中でやっぱ自首しなきゃよかったって言ってて何も反省もしてねぇじゃんってなるし
出る頃には俺は天才じゃなく凡人なんだとかいろいろ言ってたけど最初から知ってたって感じ
感情移入できなかった俺としては萌えラノベ読んでた方が良かったなという読後感だった
No.121200
純文学は教養の一環なので娯楽を求めて読むもんじゃないとは思うよ
No.121266
だから読書感想文書けって言って読ませるんだな
No.122228
次は夏目漱石の何か読むか
No.122625
吾輩は猫である
No.122650
吾輩はdaitouryouである
No.122839
吾輩は猫であるはなんかタイトルから出オチ感があるんで
こころとかぼっちゃんを先に読んでみようかな
No.124238
>>120376これ実は(推敲途中の)未完だったりする
No.124354
>>124238>これ実は(推敲途中の)未完だったりする嘘だろ承太郎
アレ以上どう話を膨らませるんだ
No.124449
>>124354ダブったことばやねじれた文章などがあちこちに見られるみたい
あと章分けも途中で終わってる
No.124568
編集がちゃんと誤字脱字チェックせずにそのまま出しちゃった感
No.124654
中国(香港マカオ含む)、台湾、タイ、フィリピンなどなら著作権保護期間が死後50年だから
広津和郎、松岡譲、三島由紀夫、内田百閒、志賀直哉、川端康成らの作品もパブリックドメインになる
ソマリアなら著作権保護期間が死後30年?リアル世紀末みたいな国は論外
No.124703
翻訳文学のメリットは同じ作品でも訳者によって表現が違うことッス
翻訳文学のデメリットは訳者によって質が左右されることッスね
No.124726
言い方によって印象が大きく変わったりするしね
特に日本語は叙述トリックをやり易い言語だし
No.125099
>>125007ちなみにビブリア古書堂の事件手帖 (テレビドラマ)の脚本家は
後に完結したほうのセクシー田中さんの脚本家をやってる
No.125159
>>125099>完結したほうのセクシー田中さん物は言いよう
No.125220
アウトな方のセクシー田中さんだろ?
No.125243
>>125007アニメ鬼平が原作改変で炎上したという話は寡聞にして知らぬが
No.125264
小説を読んでる人が少ないから炎上しづらい可能性
No.125335
>>125243鬼平のビジュアルがドラマ版とアニメ版で違うから炎上した
No.125421
アニメ版は大体忠実でドラマは全然別物に変わるのが多いこと多いこと
やっぱドラマの脚本家はクソだわ
No.125802
文章がよけりゃスラスラ読める
No.125902
同じ内容でも言い回しで印象が変わるしな
落語なんかは大昔から同じ話をみんなやってるけど落語家によって違う話に聞こえたりもする
No.126702
主人公の性別かわったら別モンだからありっちゃあり
ラブコメが百合作品になるし
No.127293
紫式部は枕草子書いた清少納言のことめっちゃ悪口書いてたけど出入りの時期を考えたら実は会った事ない説が濃厚である
相手の才能に嫉妬してたのでは?って話である
No.127342
源氏物語は現代の女性的には面白いのかどうか気になる
ロリコンが嫁育成する物語りなイメージだが
No.127484
>>127218住吉物語も鎌倉時代頃に改変されてるっぽいのよね
No.127599
新約聖書はつまらんけど旧約聖書は面白い
No.127885
>>127218「殿うつり。国譲りは憎たらしい。」はうつほ物語の感想っぽいので10作品か?
それでも残存率は低いが
No.127907
遠野物語なら知ってる
No.129101
文学作品もなんだかんだでなろうと変わらんな
現代か異世界かの違いでご都合主義なの結構多いし
No.129906
>>129879>ある奴隷少女に起こった出来事これの漫画版を電子書籍で持ってるわ
読んでてもうロリコン白人おじさん受け入れればいい生活できるのでは?ってなった
No.130260
>>129879>当時のアメリカの奴隷制度社会の苛酷な実態日本の女性には労働や差別が厳しいって言われるよりロリコンに狙われる方がヤバイって思われてるから
No.130389
アジア女性初より韓国にとっては初のノーベル賞ってところの方が注目度高いだろう
No.130400
>>130389>韓国にとっては初のノーベル賞金大中・・・
No.130434
村上春樹はずっと受からないのがネタになりつつある
No.130561
>>130369近現代限定の中国文学のほうがまだ答えられそう
No.130699
柳瀬尚紀訳『チョコレート工場の秘密』とかいうキャラ名が謎に改変されている翻訳
ウィキペディアの記事を読むだけであっ(察し)になる
No.130915
>>130699>ベルーカ・ソルト(Veruca Salt)>柳瀬尚紀の翻訳ではイボダラーケ・ショッパーに改名されている。ワンピースのトナカイかな?
No.130950
名前改変する意味ってあるか?
No.131085
多分ない
No.131188
ないんかーい
No.131235
ポケモンみたいに架空の世界が舞台なら地名や人名を丸々変えてるのもあるが
『チョコレート工場の秘密』は映画版しか知らないが地球が舞台っぽいのよな
No.131265
夏目漱石の小説は今では使われてない変なカタカナ英語を多用されててハイカラな感じだぜ
読んでて何これってなるが当時はそれが最先端だったんだろうな